やさ防カルタ・公式HP　 防災・減災　自助 防災意識の向上　命を守ろう

南海トラフの巨大地震と津波対策についての内閣府の最終報告を受けて、

「やさしい防災・減災ニュース2013年7月号」です。「やさしい防災・減災ニュース2013年07月号」

『災害の備えについて・・・現状は？』　　　　

■ 「自分は大丈夫」？「考えたくない」？

・・それで災害時に大丈夫ですか？

■ 8割の人が「逃げない」「逃げられない」

・・・東日本の現実！！！

■    阪神・淡路大震災があった神戸には、大きな地震はもう来ない。

・・・本当にそうですか？

・・・しかし、いつ、どこで、どんな災害にあうか分かりません。パターン化した避難訓練だけで、すべての災害に対応できるでしょうか？

・・私たちは、「やさしい防災・減災カルタ」を用いた「考える減災教育」で一人ひとりの『防災意識』と『自助意識』の向上をめざしています！

『こわい！危ない！』と感じて災害の危険から適切に逃げられるように、子どもたちの防災に対する※「内発的な自助意識」の向上を図ることを願っています。

（※「内発的な自助意識」とは？・・・「自分や家族の命は自分で守りたい」や「地域の安全は我々が守りたい」という自らの欲求として生じる意識のこと。・電気協会報，2010.9，特集防災月間「避難・防災への意識改革」と題して群馬大学大学院片田敏孝教授が語る、主体的な防災への姿勢として、防災に対する「内発的な自助意識」を持つことが今、求められているとのご意見から引用しています。この片田敏孝教授は、”いのちを守る特別授業「釜石の奇跡」”としてＮＨＫテレビでも2012年9月1日(土)に紹介されました。）

出前講演では、防災アドバイザー（防災士）が、「簡単＝Easy」，「平易な＝Simple」，「優しい＝Soft」，「親切＝Kind」な、やさしい防災・減災の正しい知識とその地域にあった実際的な情報を伝えます、また、防災・減災に役立つ実際的なアイデアやグッズをご紹介します。

子どもたち、高齢者の方や認知症などの障害をもつ方たちも、可能な範囲で五感を活かして災害から逃れられるように願って防災アドバイザー（防災士）がお話しいたします。講演は紙芝居、テレビでの写真動画、プロジェクターなどを使ってお話しますので、人数は約5人位の方たちから300人位まで調整が可能です。お問い合わせください。

「やさしい防災・減災ニュース2013年06月号・抜粋版」

ホームホスピス「愛逢の家」・・・（兵庫県尼崎市東園田町9）で防災講演会開催す。（Ｈ25年5月16日）

「やさしい防災・減災ニュース2013年5月号」を掲載しました。

ニュースをご覧ください。

「グループゆう」の会員の方たちに「やさしい防災・減災カルタ」の講演会開催（2013年04月26日10時～12時、神戸・婦人会館5階）

講演会場の様子

芦屋川の開森橋から上流の桜も満開（Ｈ25.04.05撮影）

H25年4月からの「ひょうご安全の日推進助成金」交付が決まりました。

今回の助成金は昨年の1.4倍の額です。

「第2回市民が創る福祉プロジェクト展」芦屋市福祉センターで開催（平成25年3月23日・土曜日）

ベンチプロジェクトと一人一役など合同参加のプロジェクト展（地域福祉課）で、防災カルタの紹介と認知症をより理解するためのビデオ「くしゃくしゃ笑顔とやさし顔」を上映。

　多目的ホール（3階）で、「浜風コーラス」の女性コーラスもありました。

「人と防災未来センター」東館1階ミュージアムショップで「カルタ」と「ぬり絵」の販売開始（2013年2月28日から）

英語カルタも仲間入り。

やさしい防災・減災カルタの英語版ができました。